タピオカミルクティー流行りすぎでしょ

行きつけの美容室の隣にもついにタピオカミルクティー屋さんが出来た。
もう流行りすぎでしょ、この飲み物は。
おじさんが行列に並ぶわけにもいかないので、自分は飲んだこと無いのだが美味しいのだろうか。

タピオカは味はないよね?食感を楽しむものだと認識しているが、まぁミルクティーと合わないことはないだろう。
あのビジュアルなのかな?人気の秘密は。
白いのみものに黒っぽい●●がはいっているのは確かにSNS映えするのかもしれない。

行列に並んでいる大半が10代から20代の女子っぽいしね。
SNSとの相性が抜群の存在を生み出したマーケティングの賜物だろうか。
おじさんになるとどうしてもこういった流行をビジネス的な視点でみちゃうよね。

タピオカは原価安いだろうから儲かるだろうな、とか。人件費考慮すると月いくら純利なるのかな、とか。
タピオカミルクティービジネスは現時点では間違いなく儲かる商売でしょう。
でもこれから参入するのはちょっと遅い気がする。間違いなく流行り廃りがあるビジネスだろうから。

短期出店と割り切って売上落ちてきたら店じまいって考えならば上手くいくでしょう。
でもこれで一念発起して脱サラってのはオススメできないね。
脱サラするなら市場がある程度確率していかないと持続性がない。

これで種銭をつくるって戦略ならありだろうけど、脱サラする人のビジネス感覚でその動きは難しいだろうね。
根っからの商売人がこういった流行を仕掛けていると思うから。
政府が老後2,000万円の貯蓄が必要と発言して、社会は動揺しているが金はあるとことにはあるもの。

自分でビジネスを仕掛けられるかどうかが、今後重要になってくるだろうな。全く世知辛い世の中ですわ。

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